私たちについて
経営理念
- 健康と楽しさと豊かさ創造
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健康であることが幸せの始まりです。
自分も周りの人たちも健康であること。我々は提供するサービスを通じて、心身ともに「健康」な状態へと導きます。
その取り組みは、関わる人たちがお互いに「楽しさを」感じるものであり、多くの人々の人生に「豊かさ」を与えていきます。
こうした仕事に情熱を注ぎ、今までに無い新たな価値を創り出します。
私たちの展望
- 日本を代表する
リトリート空間を展開し、
新たな価値を生み出す -
2009年に東道後のそらともりをオープンさせて以来、多くのリトリートを求める人たちの癒やしの場としてご利用を頂いています。
リトリートとは、日々の喧騒から離れ、非日常空間で心身を癒すことです。我々が提供していくのは、そのような空間を通じた、他では体験できない新たな価値です。
地方発のまだまだ小さな組織ですが、同じ志を持つスタッフ一人一人の力を合わせて、日本を代表するいくつもの癒しの場を創り出していきます。
私たちの役割
- 独自性に溢れた、革新的な空間やサービスを届け、
あらゆる人々に滞在する喜び、幸せを届けます -
私たちは、独自性に満ちた革新的な空間やサービスを創造することで、お客様の期待を超える体験を提供します。
固定概念にとらわれず、個々の創造力を大切にし、スタッフの自由な独自性に溢れた発想を尊重します。時にはチームワークを活かし、信頼関係や責任感を持つことで共に成長し、インスピレーションを与え合う関係を築くことを大事にします。
私たちは挑戦を恐れず、未来を切り開く存在であり続けます。
私たちの行動指針
- 感動体験
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良いサービスをお客様に提供するために大切なこと。
それは自らが様々なサービスを「体験」して「感動」することです。
その素晴らしさを知っているからこそ、その「感動」と「体験」をお客様へも届けたいという想いに繋がります。
逆を言えば、そこに至らなかった場合は、自施設に足りない要素にも気がつくようになります。「こういう接客・過ごし方ができれば、もっとお客様に喜んで頂けるな。」
「ここを効率化をすれば提供スピードが上がって満足度が上がるな。」
「○○の施設みたいに、こういう提供方法に変えれば、コスト削減できるな。」全ては自身の「感動体験」から、サービス力・運営力を高めるための行動へと繋がっていくのだと確信しています。
- 当事者意識
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組織の一員として働く以上、様々なシーンで「どれだけ自分ごととして捉えられるか」が重要です。様々なポジションで働く一人一人の働きが1つのサービスとして形となり、お客様の元へと届くからです。
当事者意識が持てるようになると、物事の見え方が変わります。
例えば、当事者意識がある人は、施設全体の課題や問題点などを日常的に思考・施設巡回し、主体的に見つけてきます。上司からの指示を受ける前に、自らの意思で行動するので、仕事も楽しいはずです。その一方で、当事者意識がない人は、上司に言われてから行動する傾向があります。自分の担当業務・ポジションだけに意識があり、他はあまり興味がないといった状態です。
「実は気づいてたんだよな・・」という人もいますが、気づいたまま終わらせている人は、当事者意識があるとは言えません。
施設全体にまつわる事は全て「自分ごと」という姿勢が大事です。上記は一例ですが、当事者意識を1つの価値基準として、会社は大切にしています。
- 変革と挑戦
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より良い運営体制へと導いていくために、我々は昔から続いている古い習慣やオペレーションに執着せず、常に現時点におけるベストを模索し続け「変革」を楽しみます。
物事には、1つの事象においても、何通りもの方法を見出す事ができますが、それら全てが必ず成功するとは限らず、試行錯誤(PDCA)をしながら、時には失敗や挫折を味わう事もあります。つまり「挑戦」です。
しかし、「やる前から、できない理由を並べない」が会社の大方針です。まずはやってみるの精神で、PDCAを回すことで、常に、現時点でベストな運営体制を維持していきます。運営力を磨き続けることで、利益と顧客満足度の向上へと繋げます。
- 仕組み化
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安定した運営と高品質なサービスをお客様に届けていくために、我々が注力的に取り組んでいくことが「仕組み化」です。言い換えると運営の型となる部分です。
誰か一人に依存することなく、現場で働くスタッフが主体的に動ける環境を作っていきます。そうすることで明日、新人が来ても、業務のあらゆる基本部分が任せられるといった状態を目指します。
我々は社内ポータルサイトを所有しています。現在、現役社員はそこで自身のノウハウや業務に関するマニュアルなどを作成しています。例えば、新たな管理が求められた場合には、新人でも簡単に運用可能か?(再現性が高いか?)といった視点も重要視しています。
スタッフ自ら、これら仕組み化に取り組むことによって安定した運営力に繋がっていくのだと考えています。経営集団として、地道にコツコツと「仕組み化」を進めていき、運営力を磨いていきましょう。